Salsa Blog

あっちのサルサ日記。踊った場所とか感想とかを記録がてらご紹介。

My salsa record of my salsa experience.

このところ専ら基礎固め。

そもそもサルサの基礎ステップってなんだ?

日本のレッスンでなかなかステップ名と実践練習をすることってないけど、海外に出てみると、どうも基礎知識としてステップ名、基本的な技術としてそれができること、という前提があるようだ。

そしてやっぱりあるそうです。標準化された基本ステップ。

そんなわけで、マンボサルサステップの基礎を地道に固めてみる。

 

1. Suzy-Q 

2. Hook Step

3. Left Turn

4. Right Turn

5. Stop Double Tap

6. Suzy-Q Plus

8.To The Left To The Right

9. Three Taps/Triple Tap

10.Tap Suzy-Q

11. Half Turn

12. Triple Tap

13. Palladium Step

14. Spiral

15. Kick Step

16. Little Swing

17.Swing Step

18.Rotating Swing

19.Swing Cha

20.Kick Zig Zag

21. Double Spiral

22. Cuban Step

23.Columbia

24. Freddie Step

25. Changui

Dance Robot の登場

AIやロボット工学やらが騒がれる昨今。どんどん仕事がコンピュータ搭載の機械に置き換わって行くそう。怖がっている人もいるが、面倒な作業が大嫌いなあっちは、大いに機械歓迎。

足りないものや苦手なことはどんどん機械にやってもらいたい。


そうそう、サルサ業界の永遠の課題。

それは、女性に対して圧倒的に(上手な)男性のダンサーが不足していること!!

あっちもペアを組んでくれる、若くて素敵な男性をいつも探しています。

そんな課題も、もう解決されたかもしれない・・・。

既にロボットは、日本人より白人より、圧倒的に上手くレゲトンを踊ることが出来るのです!!

ペアのリードだって、お手の物!

スムーズなハンドチェンジ!ボディの角度!!

もちろん、一緒に踊って楽しいというのもあるけど、ロボットには、お手本となる理想的な確度、力加減、ボジションを刻む、ということが出来るだろうから、特にパフォーマンスの練習とか、初心者で最初恥ずかしくて他の人と踊る、というところまでいけないな、という人とかに、家庭でロボット学習みたいなのが出来る様になると、ダンスのハードルはグッと下がるんではないですかね。

あっちは幼稚園から小学生高学年までバレエをしていましたが、ロボットとか、ロボットまで行かないまでにしても、然るべきポージングと、それに伴う筋肉の動き方、使い方、鍛え方が立体的に分かるグラフィックツールがあれば、もっとダンスに関する理解が深まっただろうし、努力もし易かっただろうなって思ったりしなくもなく。(筋肉は鍛えれば成長することが、当時よくわかっておらず、日々の練習の意義を見出せなかった奴)


自分の体をコントロールする方法を知る。そのためのトレーンングを知る。表現して楽しむ。今はそれが出来る人を見つけ、高いお金と時間をかけて、少しづつ身につけていかないといけない環境だけど、こうしたノウハウやトレーニングツールが当たり前の様に手が届き、誰でも歯磨きをする様に習慣にとりいれられるような環境が、もっともっと整っていってほしい。


そして嬉しい時、楽しい時、お酒を飲んで食べるだけじゃなくて、重いっきり仲良しの人たちと、良きマナーの上に踊り分かち合うことが文化になっていったら、本当に素敵な世界になると思う。


そんな未来を夢見て。

                                     ちゃお!


毎年1月に開かれる、Miamiのサルササミットに行ってみました!

実務的なポイント

・ 実は誰でも出場できる。

・ 費用は結構かかる。

・ 大会のルールは緩くて厳しい。

・ 初参加者は経験者からの助言必須。


出場の背景

これまでコンペの世界にはほぼほぼ関わりなかった私の参加動機は以下の通り。

① 世界大会がどんなものか知りたかった

② 目下の仕掛け中の作品を、お披露目したいタイミングだった

③ トップダンサーの踊りを間近で見てみたかった


仕事柄、年明けが大変繁忙なので、毎年1月2週目とかに実施されるこの大会は、自分には縁のない存在だと思っていました。

そもそも年末は帰省して家族と一緒に過ごさなくちゃ。

ところが今回何があったか、年末は家族みんなそれぞれに予定があって、帰省しなくてもよくなった。年末にふっとこの大会のことを思い出し、ふと考えて見ればプロジェクトは頑張れば収まりそうだし、完成度は足りないがネタはあることに気が付いた。

こんなに条件が揃うなんて、これはチャンスか?

そう思い立ってからすぐに計画に乗り出した。

ぴったり1か月。それが準備期間。

こんな準備不足でこの世界最強の戦いに挑むなんて次はもう絶対にやらないと思う。

こんな乗りで、私の初めてのWSSチャレンジが始まったのである。


WSS初!参加レポート その1:出場の


 





2018.11.25 Sun

14:00-15:00 @ Shibuya Mission "PACHANGA WS by Hide & Peko"

15:10 - 16:10 @Shibuya Mission "on1 WS by Hide & Peko" 

https://www.hidepeko.com/hidepeko-workshop

- Pachanga lesson:

I knew Pachanga dancing but this was my 1st time seriously learning it.

This was completely new but very like a latin dancing. 

The salsa dancer Hide said this is a very exciting dance style showing traditional latin rhythm  with groove.

For the 1st half of an hour, I really hated to see the mirror since my move is noting like the teachers, but after 30 minutes, the music stated and my body stated to get the rhythm and timing to move each parts of my body. 

At the end of the day, I knew this was one of the part I wanted to be able to express and now I know how to do it and that is, really exciting this thing.

パチャンガ、ラテン感半端ないです!

むずかしーなー、無理やわって思いながらとりあえず言われるまま30分。

カーーー><あかん!と思ってたところで音楽が。

うーん、なるほど。。このリズムのこんなに感じか・・・・?なんて考えながら体を動かすと・・・来るんです来るんです。ふっと自分の中に落ちて来る瞬間。(ほーーーーっとしました!!笑)新しいステップ獲得の瞬間!!よっしゃーーーーー!!

これでもっとラテンの踊りを表現できる!


Below I introduce Pachanga lecture video from the world best famous dancers.

It is very hard to see, but for me, shoulder movement was the key rather than foot work. 

Lecture video by Eddie Torres Jr

Lecture video by Jorjet