Technology & Dancing

Dance Robot の登場

AIやロボット工学やらが騒がれる昨今。どんどん仕事がコンピュータ搭載の機械に置き換わって行くそう。怖がっている人もいるが、面倒な作業が大嫌いなあっちは、大いに機械歓迎。

足りないものや苦手なことはどんどん機械にやってもらいたい。


そうそう、サルサ業界の永遠の課題。

それは、女性に対して圧倒的に(上手な)男性のダンサーが不足していること!!

あっちもペアを組んでくれる、若くて素敵な男性をいつも探しています。

そんな課題も、もう解決されたかもしれない・・・。

既にロボットは、日本人より白人より、圧倒的に上手くレゲトンを踊ることが出来るのです!!

ペアのリードだって、お手の物!

スムーズなハンドチェンジ!ボディの角度!!

もちろん、一緒に踊って楽しいというのもあるけど、ロボットには、お手本となる理想的な確度、力加減、ボジションを刻む、ということが出来るだろうから、特にパフォーマンスの練習とか、初心者で最初恥ずかしくて他の人と踊る、というところまでいけないな、という人とかに、家庭でロボット学習みたいなのが出来る様になると、ダンスのハードルはグッと下がるんではないですかね。

あっちは幼稚園から小学生高学年までバレエをしていましたが、ロボットとか、ロボットまで行かないまでにしても、然るべきポージングと、それに伴う筋肉の動き方、使い方、鍛え方が立体的に分かるグラフィックツールがあれば、もっとダンスに関する理解が深まっただろうし、努力もし易かっただろうなって思ったりしなくもなく。(筋肉は鍛えれば成長することが、当時よくわかっておらず、日々の練習の意義を見出せなかった奴)


自分の体をコントロールする方法を知る。そのためのトレーンングを知る。表現して楽しむ。今はそれが出来る人を見つけ、高いお金と時間をかけて、少しづつ身につけていかないといけない環境だけど、こうしたノウハウやトレーニングツールが当たり前の様に手が届き、誰でも歯磨きをする様に習慣にとりいれられるような環境が、もっともっと整っていってほしい。


そして嬉しい時、楽しい時、お酒を飲んで食べるだけじゃなくて、重いっきり仲良しの人たちと、良きマナーの上に踊り分かち合うことが文化になっていったら、本当に素敵な世界になると思う。


そんな未来を夢見て。

                                     ちゃお!


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